心地よい暮らしのヒント「様々な世代が生活しやすい平屋の住まい」
こんにちは。
本日は施工事例を参考に、心地よい暮らしのヒントをご紹介します。
●平屋での暮らし
近年、平屋のご要望が増えていると感じます。
・段差がなく、生活動線がスムーズでお子さんからお年寄りまで安心安全に暮らせる。
・重心が低く安定したつくりのため耐震性や耐風性に優れている。
・光熱費を抑えられる可能性がある。
…など、様々なメリットを感じ平屋を選ばれる方が多くいらっしゃいます。
事例１：中庭を囲む「ロの字」の平屋
インターホンやポスト・宅配ボックスが駐車場側に設置されているため、玄関までの来客は本当に親しい方のみ。
住宅が密集している場所で暮らしながら、中庭があることによってカーテンを開けっぱなしにし、周囲を気にせずに過ごせます。
寝室→クローゼット→トイレ→洗面…と、朝起きてから玄関へ向かうまでの流れで歩いていくと身支度が整います。
お施主様のライフスタイルを伺い、習慣を住まいに落とし込みました。
夜は中庭の灯りをつけ、室内の照明を暗めにすることでゆったりと過ごすことができます。
事例２：自然の豊かさを室内に取り込む
お施主様が選んだのは自然豊かな「南昌」という土地。
景色が良い方向に大きく開いた室内からは、周囲の自然豊かな風景が見られます。
リビングの延長にあるウッドデッキは時間帯や季節に合わせて様々な過ごし方ができる場所。
天気の良い日はピクニックをしてみたり、夜は星空を眺めてみたり…。
中間期は窓を開けると室内に気持ち良い風が通り抜けます。
※こちらは6月1日～9日まで実際にご見学いただける物件です。
ハウスＭ２１・+archiでは、新しい住まいでの暮らしがより楽しく・快適にお過ごしいただけるよう、「新しい住まいでどのような暮らしがしたいか？」をお伺いし、敷地の特徴・岩手県の気候に応じた住まいのご提案をしています。
本日ご紹介した事例以外の施工事例はこちらよりご覧ください！
