千葉建設株式会社
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千葉建設株式会社
熱移動
2026年02月16日
こんにちは。
岩手県奥州市を中心に、自然の力を活かした家づくりを行う CHIBA HOUSE(千葉建設) です。
難しそうなタイトルですね。
でもそんなことないです。
まず、「熱移動」とは、熱が温度の高い物体から低い物体へ熱エネルギーが移動する現象です。
細かく言えば「熱移動の3原則」とかもあるんですが、それはまた後日。
まずは「熱は温度が高い方から温度が低い方へ移動する」ということを、
一旦分かっていただければと思います。

そのため、「外が暑く室内が涼しい夏」は、外の熱がエアコンの効いた室内に侵入しようとしますし、
「外が寒く、室内が温かい冬」は、せっかくエアコンで暖めても熱が外に逃げようとします。
住宅には、目に見える部分で言うと「木」「コンクリート」「ガラス」があります。
もっとあると思いますが、一旦これで比べます。
さて問題です。
Q.この中で一番、熱を通しやすいものはなんでしょう???
正解は「コンクリート」です。
順番としてはこんな感じです。
「コンクリート > ガラス > 木」
熱を通しやすい ← → 熱を通しにくい
ということでこの中だと、「木」が一番熱を通しにくい物質です。
ちなみに「断熱材」は木よりも、さらにさらにさらに熱を通しにくくした物質です。
熱伝導率(熱の伝えやすさを表した)というものがありまして、
「木:0.12」に対して、「ガラス:0.6」「コンクリート:1.5」です。
コンクリートは木材よりも約12倍熱を通しやすいです。
ということは、住宅の基礎はコンクリートでできているので、床下空間は思いっきり外気温の影響を受けます。
冬場、そのままでは床があまりにも冷たくなるので、
一般的な住宅では床下面を断熱しますが、
エアサイクル住宅では、基礎部分を断熱しているので、床下空間も冷たくなりません。
エアサイクル住宅では床下面を断熱しなくても、床が冷たくならないということです。
「ガラス」はコンクリートと比べれば熱伝導率が半分以下ですが、住宅の中では通しやすい部分です。
室内と外気の間にあるので、そこから1番熱が移動します。
夏は外から室内に、冬は室内から外に。
熱が逃げてしまうので、なかなかエアコンを止められません。
だから窓の断熱性能が必要なんですね。
窓の性能を上げて省エネしましょう!
CHIBA HOUSE(千葉建設)では快適で安心な注文住宅をはじめ、リフォーム・リノベーションまで、幅広くご相談を承っております。
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