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外壁 リアルシリーズ①

2026年02月25日

こんにちは タキムラホームです。
朝、うっすらと雪が積もっていましたね。週間予報では日中気温は5℃以上の日が多いようです。今年は大寒波が何度かありましたが、これからは暖かくなるのですかね。私は花粉症ではないのですが、今年は飛散が多いとニュースで言ってました。皆様は花粉症持ちですか?
 
住宅の外観を決める大きな要素の「外壁」。
現在、新築住宅で主流となっている外壁材は窯業(ようぎょう)系サイディングと金属サイディング。どちらも人気があり、そろぞれに魅力があります。ですが、「見た目が好きだから」という理由だけで選んでしますと将来思わぬ後悔につながることもあります。今回はカタログだけでは見えたこない現場目線でのリアルな違いを整理します。
 
①初期費用の違い
一般的に言われるのは、金属サイディングの方がやや高めということ。ただし、窯業系サイディングも意匠性の高いものや高耐久グレードを選ぶと大きな金額差はでなくなります。
 
②メンテナンスの違い
■サイディング…サイディングの弱点は「目地(コーキング)」外壁材そのものよりも先に、目地が劣化します。一般的には10~15年で打ち替えが必要になります。コーキング打ち替え時に、外壁の再塗装を行うことも多く、足場費用も含めると想像以上にコストがかかることがあります。
 
■金属サイディング…金属サイディングは目地が少ないため、シーリング劣化のリスクは比較的低めです。ただし、注意点は「キズ」と「ヘコミ」。物がぶつかると跡が残りやすく、部分的な補修や張り替えは以外と手間がかかります。
 
素材ごとに弱点が違います。
 
③寒冷地で考えなければいけないこと
「凍害」。凍害とは、吸水→凍結→膨張 このサイクルによって劣化が進むことがあります。そのため、凍害がどのような箇所でおこりやすく、その個所にどうような対策をして施工しているのか大事です。金属サイディングでは、凍害リスクは少ないです。ただし、サビ対策は必要です。
 
④15年後を想像する
外壁選びで本当に大切なのは完成時の見た目ではなく「15年後」です。
■窯業系サイディング…コーキングの打ち替え、再塗装
■金属サイディング…再塗装、目地メンテナンス程度
 
トータルコストで考えた場合に必ずしも金属サイディングが高いとは言えません。初期費用と将来費用を考慮しながら、検討することをお勧めします。
 
ちなみに、我が家は窯業系サイディングです。セルフクリーニング機能をもった16ミリ。コーキングは劣化し、汚れています。夏場になると北側はコケが生えます。お隣の家は、外壁材はKMEW(ケイミュー)の光セラ。築20年以上経過していますが、ノーメンテナンスで外壁も目地もきれいなまま。窯業系サイディング・コーキングも今は高耐久のものが出ています。建築費用の総額で決めるのではなく、どのような建材が使われていて、どのような提案がされているのかが大事。
 
家は建てて終わりではありません。皆様ご家族を守る大切な器です。
「今」でけでなく、「将来」もしっかり見据えた家づくりを一緒にしていきましょう。
 
タキムラホーム なかむら

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