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外壁 リアルシリーズ③
2026年03月02日
こんにちは タキムラホームです。
今日は、日中、風もなく暖かくて良かったですね。朝から雲ひとつなく岩手山もきれいに見えていました。
外壁リアルシリーズ3回目。
外壁の厚さは関係あるのか?
外壁を選ぶとき、デザインは気にしますが「厚さ」まで気にする方は多くないです。カタログを見れば、14㎜、16㎜、18㎜などといった表記があります。この数ミリの差は意味があるのか?
あります!!しかも意外と大きい。
そもそも外壁の厚さとは?
ここでいう厚みとは、主に窯業系サイディングの厚さです(金属サイディングも厚さはあるけど)。現在の主流は弊社は18㎜。コスト重視の方は16㎜、14㎜の仕様にするようです。わずか2㎜ずつの違い。しかし、この差がいくつかの性能に影響します。

①施工方法が変わる
●14ミリ…釘打ち施工が一般的。
●16ミリ以上…金具留め工法が一般的。
釘打ちは、外壁表面に直接固定する方法。金具留めは、専用金具で裏側から固定します。金具留めのほうが、外観がきれいですし、釘まわりの劣化リスクが少なく、地震等の揺れに追従しやすいというメリットがあります。厚みは、施工精度と耐久性に影響します。
②反り・割れへの耐性
サイディングは、温度変化で伸縮します。厚さがあるほうが剛性が高く、反りにくい、割れにくい傾向があります。特に寒暖差が大きい地域では、この差は無視できません。
③デザイン性の差
厚みが増すと、立体感のある意匠が可能になります。陰影が出やすく、高級感ある仕上がりになります。逆に薄いものはフラットな印象になりやすく、見た目も厚みが影響します。
厚さは、「施工方法」「耐久性」「見た目」に影響します。
『2ミリくらい変わらないでしょう?』
そう思われがちですが、家は数十年使うもの。小さな差の積み重ねが将来の差になります。家族を守る住まいは、見た目の裏側で性能が決まっています。外壁の厚さは数字以上の意味を持ちます。
タキムラホーム なかむら
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